
窪津の漁港を南に下ると窪津小学校がある


足摺岬への道路が改良に改良を重ねたその先にあるこの窪津小学校が高知市内からいかに遠い場所にあるか実感した。

学校の石碑

学校の歴史

明治5年に開校したこの学校。
学制と同時に学校を開設したこの窪津の漁村が、当時いかに活気があり、学制に即座に対応できる程、教育の基盤が完成しており、財力があり、人材に恵まれていたかがよく分かる。
そして現在土佐清水市の代表的な小学校である清水小学校の開設が明治7年、隣接する地域の中浜小学校の開設が明治10年である。
現在、児童が減少し休校になったこの窪津小学校だが、100年以上昔の清松村時代は現在の土佐清水市内を凌ぐ繁栄ぶりだったのだろう。
また明治22年に津呂に分校を開設し、昭和5年に統合したようだ。
平成27年度休校となる

校庭

奥の建物は、使用されなくなって久しい教員住宅だろう。

それにしてもこの土佐清水の小学校の休校、廃校。
今まで見てきた山間部の集落の学校の絶望的とも言える過疎化に伴う休校、廃校と比較して、なんだか余力を残したままというか、ちょっとしたきっかけで復活しそうな雰囲気さえ残しているように感じる。
そろそろ日本人達よ!!冷凍食品、加工食品に飽きてくる頃じゃないのか??(笑)

高知県ランキング
コメント