福瀬から東郷学園前を通り越表小学校に向かう。


その手前に坪谷小学校があるのは知っていたが、


これは小学校ではない
2-2-1-2  学校跡だ

東郷学園から向かい、坪谷小学校の1000m程手前の場所

現在は九州電力の資材配給所となっている
2-2-2 越表小学校に向かう


坪谷中学校だ
キャプチャ廃校中学校

平成23年に東郷学園に統合となった。

実は予定外でここを訪問して全力でよかったと思っている。

何故ならこの坪谷中学校には分校(坪谷中学校越表分校)があるが、上記の記載を含め、坪谷中学校越表分校の開設、廃校、統合についてはネット上に記載が無いから。

2-2-3  学校跡だ


校舎は昭和50年代のものだろう

2-2-4  坪谷中学校


廃校から10年も経たないうちに資材置き場とは、また逆に私の地元「高知」と比べて早すぎる気がする。

ともいうが、実際は高知ではその後、廃校後の中学校が電力会社の資材置き場になったことは無いだろう。

この点、九州の宮崎と、四国の高知の地政学的な違いを感じるから。

何故なら、現在の高知の廃校中学校の付近に電力会社の資材置き場等、今更必要ないから!!

2-2-5  校庭は資材置き場となっている


学校の歴史

昭和22年坪谷小学校の敷地に誕生した坪谷中学校
越表小学校の敷地に設置された坪谷中学校越表分校は昭和57年に統合となる。


2-2-6  プール完成は平成7年 昭和22年、坪谷小学校

プールの完成は平成7年

卒業生数は2565名

昭和30年40年代には200名を超す生徒が通い、平成の時代に入っても100名を超す生徒が通っていた事が様に想像できる。


そして当然その生徒数はその頃の坪谷小学校には400名を超す児童が通学してい事を物語っている。
2-2-7  学校跡地は現在と当時を繋ぐ異空間でもある


坪谷小学校前を走り越表小学校に向かう!!







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