学校の廃校は当然、児童数、生徒数の減少に起因する。

では一体、現在、どれくらいの現象が起きているかというと、

例えば室戸市では昭和30年に4663人いた小学生が、現在1/10以下の368人。

室戸の小学生


●室戸市教育委員会
http://www.kochinet.ed.jp/muroto-c/b01m00000012.html



昭和40年代、日本の人口は一億を突破した。

しかし同時に、子供達の数が減り始め、、学校の統廃合が始まり、、、、現在、、、学校のあった場所が老人ホームとなっている。

(現在、人口は1億2千600万人程、、、因みに高知県の人口は70万人切ってます。戦争時時代、日本の人口は1億人程でしたが、それは併合していた台湾と朝鮮を含めていた数で、その後の日本本土の人口は7千万人程でした。)

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