高知の廃校になったあの小中学校は今!!

大月町・芳ノ沢小学校の校舎(昭和58年廃校・昭和27年築)

2020年01月

現在の武漢コロナウイルスについての大方の見方は、まず感染源は野生動物も売られる”武漢華南海鮮市場”であり、当初ここから武漢市内に感染者が拡がり、2020年1月1日に海鮮市場が閉鎖された後はウイルスの潜伏期間経過後に発症した患者が武漢市内の病院に押し寄せて院内感染したり、人の集まる公共の場所などを経由して二次感染し、既に中国国内のかなりの地域や、世界中の大都市に拡散してしまったというもののようです。

しかし一見正しく思えるこのストーリーだと、何故か事件と妙な因果関係を匂わせるようなピースが不自然に手元に余ってしまうのです。
それは例えば「武漢国立生物安全研究所からウイルスが漏れた事を中共が認めた事」だったり、「本来なら免疫力が弱い子供や老人が感染被害に遭うはずなのに、YouTubeで確認された動画ではむしろ強壮な男性が倒れ込む姿が多数見られた事」だったりするわけです。
実際に起きている事が”大方の見方”の通りであり、”余ったピース”は私の様な捻くれ者の杞憂に過ぎないのであれば全く問題ありません。しかし、もしそうでなかった場合には、他のシナリオの可能性を排除していると、不測の事態への対応ができなくなります。
私の性格上それは出来ないので、少し世間の見方とは違うストーリーを考えてみたいと思います。即ち「武漢新型肺炎が人災の可能性」という事です。

日本のマスメディアでもSNSでもほとんど取り上げられていませんが、実は1月18日に武漢華南海鮮市場から7キロほどの場所にある
『百歩亭社区』と言う都市流入人口の受入エリアで「万家宴」というギネスブックにも載るほどの大規模な”持ち込み料理パーティ”がなされていました。
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この地域は2000年頃から武漢市の経済発展に伴う労働人口を受け入れ、かつそうした人達が土地のコミュニティに溶け込めるような様々な機能を果たしていた模様です。ですから人々のコミュニティへの参加意識は高く、それ故にギネスブックに記録が載るほどの壮大な晩餐会が毎年毎年行われていたと言うわけです。
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その『万家宴』の参加世帯数は4万世帯と言われています。百歩亭社区の人口が16万人なので、参加した人数も優に10万人を超えていたことと推定されます。

さて、この晩餐会の料理の中にウイルスが大量に混ざっていたとしたらどういう事が起きるでしょうか?
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ビュッフェスタイルで中華料理が振舞われていたことから、恐らく健康で体が大きく、人一倍食欲の旺盛な人ほど沢山の料理を食べていたものと考えられます。つまり子供や老人よりも、健康な大人の男性の方が大量のウイルスを体内に摂取していたことになるわけです。
疫学的に正しいのかどうかは分かりませんが、数学的に考えてみると、誰もが同じ量のウイルスを摂取した場合なら、免疫細胞の数の少ない人の方が感染被害をより大きく受けます。ところがウイルスの摂取量が人によって全くバラバラだと、必ずしも子供や老人が不利とばかりは言えません。
この様な場合、感染被害のレベルは体内で戦闘可能な免疫細胞の数、と言うか免疫システムの大きさに対して、明らかに過剰な量のウイルスを摂取してしまった場合に重篤化してしまうと思います。
ウイルスの増殖は単位時間に対して2倍とか、3倍とかで増えると考えられますから、最初のボリュームが大きいと、そこから急激なカーブを描いてウイルスの数が増えて、免疫システムの防御力を上回ってしまう訳です。
そうなってしまうと一見頑強そうな成人男性が潜伏期間も無いまま、いきなりウイルスの体内増殖に免疫力が追い付かなくなってしまい、重篤な症状を発症しても不思議は無いのではないか?ーーこの様に私は考えました。

現在中国では政府より箝口令が敷かれているらしく、SNSなどでも『医師の声』の様な詳しい実情を知っている人の言葉が伝わって来ません。ただ、それでも多くの医療関係者が「実際の感染者は10万人」と言っています。この”10万人”という数字の根拠は何なんでしょうか?
ここで、例えば「百歩亭社区の人口や、万家宴の参加者のことを念頭に置いて、医師達が話している」と仮定すると”10万人”という数字の意味が通ります。医師達は患者の住所を辿れるはずです。
この様に考えますと医師達は何かとんでもない事に気が付いていて、それを直接口にする事が許されないからそれでも何かを世界に伝えようとして”10万人”という数字を上げているのかも知れません。

しかし一体誰が何のために意図的にウイルスを晩餐会の料理に仕込んだりするのでしょうか?
武漢市は大都市間交通網の主要な結節点の一つであるだけでなく、水路で長江に出られるので中国の主要な製造業拠点の一つです。人口1100万人の内、流動人口は500万人ですから、ここで現在のタイミングで新型ウイルスを使った生物テロを行えば、流動人口の500万人が春節の里帰りでごった返す公共機関を使って大変効果的に中国国内と海外各地にウイルスを拡散してくれる事は事前に予見する事ができます。しかしそんな事をして得をする人間がいるのでしょうか?
私が考える人間は矢張り江沢民になります。つまりこれらの事は、ただでさえバブル崩壊やインフレ、香港問題や、台湾の総統選の敗北によって求心力の低下している習近平体制に対して中国国民の不満を一気に高める要因です。と、同時に海外各国にとっても迷惑極まりない話なので、習近平を権力の座から引きずり下ろさなければ自分達の未来は無い江沢民一派にとっては民心を味方につけて習近平を攻撃するための格好の口実になると考えられるわけです。つまり「意図的にパンデミックを起こしてクーデターなどを企てる動機が江沢民にはある」と考えられるのです。
さらに厄介なことになるかも知れないのはパンデミックを利用して、中国国内、海外の別を問わず、彼らは自分の気に入らない人間をウイルス感染症に偽装して怪しまれずに暗殺する事も可能であることです。これにはウガイや、手洗いなどの通常のウイルス対策を励行していてもダメです。暗殺が目的なら食事の中にウイルスを仕込むような方法を取って、世の中の目を欺いてターゲットの人物の命を奪うでしょう。
勿論一般の人達がそこまで酷い命の危険に晒されると考える必要はないのかも知れませんが、政界や経済界のリーダーや、法曹界、警察や自衛隊の方々などは細心の注意を忘れないでいてほしいものです。

【G氏のFBより転載《G氏の了解済み》】

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今年は皇紀二千六百八十年‼️

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

令和二年 元旦

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